エバーグリーン 看護師
平成31年4月 入職
エバーグリーン 看護師
平成31年4月 入職
Q1
以前は総合病院の急性期病棟に勤務していました。患者の入替りも激しく、オペ後の急変や緊急入院などでバタバタしていました。
2泊3日や1週間など入院期間が短い患者も多く、受け持ちを持たせて頂いても、あまり関わらないまま退院していたり、退院調整は院内の医療ソーシャルワーカーに任せきりになっていました。
急性期を脱し、退院後の生活にも興味を持ち、思い切って病院から施設への就職を決めました。
Q2
入所者のほとんどが基礎疾患があり、高齢でもあるので、いつ体調を崩してもおかしくない状態です。
検査や治療が十分にできない不明瞭な中で看護をしていくことが施設ならではの大変さの一つなのかなと思います。夜勤も看護師一人で医師も不在なので、体調不良があった際に自分で緊急性を判断しなければいけない緊張感はあります。だからこそ今までの知識や経験が大事だと日々実感していますし、自己啓発に努めなければと思います。
他職種でカンファレンスを行い、試行錯誤しながら利用者の状態に合ったケアを提供しています。とてもやりがいのある仕事です。
Q3
連勤が続いた後の休みはしっかり睡眠を取って休養します。気分転換に、学生時代の友達と遊んだり買い物に行って散財してます。コロナ禍で遠出はできませんでしたが、当法人ではリフレッシュ休暇が必ず取れるので、まとまった連休でしっかり休めます。徐々にこれから旅行や外出が増えそうです。
最後に
私自身、全く違う環境に飛び込むことに不安は大きかったですが、今となっては、優しくユーモア溢れるスタッフと楽しく仕事ができています。
病院経験が長い方はよりレベルの高い看護ができると思いますし、人と話すことが好きな方はゆっくりした時間の流れの中で利用者と向き合えるのでおすすめです。